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ギリシア・アテネの大気汚染、なかなかバカにできない水準なのでしょうか? ↓ パルテノン神殿に残る彫刻、大気汚染で危機的状態に 【AFP】ギリシャの考古学者は11日、首都アテネの象徴的存在、パルテノン神殿を装飾する最後のオリジナル彫刻群であるメトープ(彫刻が施された長方形の小壁)が深刻な大気汚染にさらされており、博物館への移設が必要だと警告した。 同神殿があるアクロポリスの丘一帯を監督するAlexandros Mantis氏はAFPに対し、「(神殿にある)オリジナルのメトープ17枚は、これ以上、大気汚染に耐えられないため、保護が必要だ」と述べた。同氏は神殿には複製品を飾り、オリジナルは9月に丘の下に開館する博物館に移設することを提案している。 ■紀元前5世紀から残るパルテノン神殿 パルテノン神殿の歴史は紀元前5世紀にさかのぼる。建設時からあるオリジナルの彫刻は、ここ30年の修復活動で徐々に移設されている。 神殿には当初、アテネの守護神、女神アテナへのささげ物として、92枚のメトープが飾られていた。神々と巨人との戦い、アマゾン族やケンタウロス族(半人半馬)との戦い、トロイア戦争などが描かれていた。紀元600年ごろにキリスト教徒によって教会に改修された際も破壊されなかったが、これらの大半は現在ほとんど識別することができない。 神殿自体は、教会に作りかえられたときの変化に加え、1687年にベネチア軍の包囲攻撃にあった際、神殿内にあったトルコの火薬庫で砲弾が爆発したことでも大きな被害を受けている。 (続きを読む) 古くから残る貴重な遺物の保存は大切なことだと思います。 ただ、何でもかんでも博物館で保存すればいいという発想は好きになれません。 この場合もっと何とかすべきなのは大気汚染でしょう? |
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